霧葵のブログ

大学受験/百合作品/例のアレ/音楽ゲーム/エロゲー・ギャルゲー/声優・アイドル/聖地巡礼/その他アニメ・漫画・ゲーム(三種の神器)

霧矢あおいさんへの愛(オタクの独り言)

前回の記事で俺が霧矢あおいさんが好きだって書いたけど、そのことについて文章を書きたい。ちなみに、ブログ名にしちゃうくらいには好きだ。

 

(追記 2023

前回の記事とやらは非公開済み。今敏PERFECT BLUEの感想記事でした。)

 

まず、俺は無印アイカツアニメが好きだ。多分アニメの中で一番好きなんじゃないかな?って思う。まあ、アイカツそのものについてはまた別の機会に書く。今は霧矢あおいについて。

 

俺はあおいさんのどこが好きなんだろう。最初はあんまり意識してなかった気がする。だから、外見だけ見て「おっ」とはならなかった。でも、アニメを見ていくにつれて彼女の物事に対して真剣に取り組む姿勢に惹かれていった。彼女は真面目過ぎちゃって、俺からしたら別にやらなくていいようなことも準備してしまう。(このせいで無理しちゃってる感じもあるのだが)。俺は不真面目だから、こんな風に能力はあるのに真面目過ぎるが故に自信をなくしてしまう彼女に惚れた。人は自分にないものを求めるからね。

あと霧矢さんは社交的なんだよな〜。これも凄いと思う。社交的っていうか、本来の意味でコミュ力が高い。いちごとの掛け合いによってそれが分かる。星宮いちごは天性であの天然な感じなのだろうが、おそらく霧矢さんはそうではないだろう。そんな天然でテンションの高い相手とも合わせて盛り上がれるのが霧矢さんだ。俺には到底出来ない。盛り上がることが出来るだけじゃなくて、彼女は人付き合いも上手く出来る。29話「アイドル☆ティーチャー」で挨拶は全ての基本と言っていたことからも分かるように、彼女はしっかりとしている。仕事上の人付き合いも上手いに違いない。そもそも、霧矢さんのように外見が良く、そして常識もあり責任感もある、そんな女性が人から嫌われるはずがないのだ。あとは、霧矢あおいは絶対あざといと思う。どうやったら人と波長が合わせられるのか理解してるっていうか。愛想笑いの上手いタイプ。伝わるかなぁ。まあそれもこの上なく可愛いのだが。

纏めると、霧矢さんのしっかり者過ぎる故に先のことまで心配し過ぎてしまう所と、対人能力が高い所の2つが、俺が彼女を好きな柱って事だ。対人能力が高いっていうのは俺の憧れだからな。人は自分に(ry

 

とまあ、霧矢さんを上げまくってみた。霧矢あおいの魅力についてはアイカツ本編を見れば嫌でも分かるからここまでにしよう。

 

ここで脇道。俺って昔は現実の女の子に一目惚れしやすい性格だったんだよ。恋多き男だった(笑)

でも霧矢あおいさんを好きになってから、多分昔だったら一目惚れしてたような状況でも女性に興味を持たなくなった。なんか好きっていう感覚にならない(まあ俺は一目惚れは恋じゃなくて性欲だと思ってるけど)これが所帯を持つ感覚なのかなぁとしみじみと感じた。霧矢あおいで落ち着いたっていうか。なんか分かるんだよ、霧矢あおいさんが俺にとって最高で理想の女性だって。

 

ここで問題発生。俺は百合が好きだ。アイカツだったら蘭あお、いちあおが好きだ。(ていうかソレイユが好き。ソレイユ最高!ソレイユそれゆけ!)

で、だ。じゃあ俺×あおいなのか?って話。それはない。断言出来る。ていうか、推しと結婚したいとか言ってるアイドルオタクがいるが、正気か?と思う。あのさぁ、現実が辛くてアイドルとかいう虚構に逃げ出した雑魚と理想であるアイドルが釣り合うと本気で思ってるのか?と思う。(理想のアイドルがこの世に存在するかどうかが疑問って所もあるけど。最近できちゃった婚した元AKBのアイドルとかいたな。あれは流石にオタクが可哀想だった)

というわけで、俺×あおいは100%ない。あおいさんにはスターライトの寮を出た後、どうやって3人で同居するかを考えてもらいたい。

 

俺が霧矢あおいを好きな感情は、アイカツを百合目的で楽しむこととは矛盾しないというのが最近の結論だ。俺は霧矢あおいを応援しているのだ。幸せになって欲しい。大体、霧矢あおいさんに俺のことを好きになってもらいたいという欲求は自分が幸せになる為のものであって、霧矢さんの幸せを願ってのものではない。俺は、霧矢さんには星宮いちごさんや、紫吹蘭さんといった女性と共に幸せになって欲しいのだ。

 

俺は霧矢あおいさんに対しての愛を自分では誇りに思ってる。ここまで読めば分かると思うが、俺は純粋に好きなんだ。相手の幸せを願う心。これが心からの愛情だと思う。俺はそんな、人間にしか持ち得ないような高度な愛を持つことが出来た。それは、俺の理想の女性の霧矢さんに対して。これだけで俺は十分にパワーを貰え、幸せなんだ。

 

(追記 2023

なんか、リアルでは現実でのモテが〜、とか結婚が〜とかの話題が多くて、自分の原点に立ち返ろうと思って、この記事をまた公開。やっぱり、俺が霧矢あおいさんを好きだった(まあ今でも好きだが)感情は「本物」だったし、これを「偽物」にしたくないから、リアル女とは一生関わりたくないですね。あっ、リアルの人間に言わせればこれも非モテの僻みなのかな?笑)