霧葵のブログ

大学受験/百合作品/例のアレ/音楽ゲーム/エロゲー・ギャルゲー/非モテ芸/声優・アイドル/聖地巡礼/その他アニメ・漫画・ゲーム(三種の神器)

6月に消費したコンテンツ(サブカルオタク俺、女性を性被害から救いたい)

6月、俺は〇タ先生のエロ漫画を読んでいる。〇タというのは名義を変えた名前であり、他にも断鉄や干支門三十四という名義で活動をしている。(そっちの名義のも読んでいます)

この表紙の「父親や母親や周りの人間が怪物に見えている女の子の話」個人的に刺さった。

 

基本的に小学生の年齢の女の子に対し、リアリティを持って「イジメ・レ◯プ・虐◯・近親相姦・妊娠・輪◯…あらゆる責め苦」を与え、読者の胸を抉るエロ漫画を描いている。

女児を対象とした現実のセックスをテーマに、なるべくリアルに忠実に、現実性を持ってロリエロに向き合う漫画家と言えるだろう。

 

(でも断鉄名義の作品は、なんか絵柄も違うというか、普通のエロ漫画風な感じがする。最初別人かと思った)

「干支門三十四」でググったら、鬼畜系漫画家として分類されていた。一覧を見たらやけに見覚えのある名前たちが‥‥。

山野一(四丁目の夕日はあまりにも有名。僕、「ガロ系」が好きなんです。1度目の大学1年生の時、ずっと気になってたけど親の目を気にして買えなかった有名鬱漫画たちを大量に消費した記憶が蘇る。これ読んだ次の日はブラッドハーレーの馬車とかなるたるを読んだ記憶がある。

なるたる経由で一時期THE NEUTRALにハマった。「夕暮れの空」「パンとピストル」「腐葉土」が特に好きだ。まさか「日曜日の太陽」からこんな良いバンドに出会えるとは思わなかった。ベストアルバムの曲は全部好き。

夕暮れの空の歌詞の「君の人生 残り全部 僕にくれないか?僕の生まれてきた意味をすべて君にあげるから」ってところ本当に好き。

俺、女の子が幸せになる漫画(百合漫画)と女の子が不幸な目に遭う漫画(鬱漫画)の両者を求めてしまうのかもしれない)

ねこじる(夫妻。やっぱりこういうサブカル系の人間が結婚してるのを見ると、なんかモヤモヤしてしまう)

氏賀Y太、朝凪、クジラックス知るかバカうどん、みくろぺえじといった、陵辱・鬱系有名エロ漫画家の面々。(朝凪先生のこのエロ漫画に本当に好き。初見で読むことをオススメします。)

このブログで以前紹介した、古屋兎丸先生。

俺は、古屋兎丸先生のファンです。ライチ☆光クラブから始まり(光クラブの舞台はdアニでも見れるので是非)、様々な作品に手を出した。

自殺サークル読んで思ったけど、古屋先生、百合風味の話描くの好きだよな。というか、女子高生が出てくる人間ドラマの作品が多いことで、自然と女子同士の関係性にスポットが当てられてしまうだけか。あ、女子高生と言えば、女子高生に殺されたいもオススメ!実写映画化もされてたよな。

ちなみに、この画像で古屋兎丸(初期)って書いてあるけど、これ多分、Gardenのことなんだよなぁ。袋閉じになってる「エミちゃん」は、えっ、こんな漫画もあるの?って感じで読んだ時驚いた。

にゅう、はおそらくこのブログでも過去に紹介した「ヤリステメスブター」の制作者のことだろう。(にゅう工房)

元々東方のエロ同人出身で、そこからオリジナルエロ漫画へ進出した過去を持つらしい。あ、エロ漫画の方は「容赦無い」感じで抜けます🙆‍♂️

催眠系認識改変チート能力のエロ漫画をよく書いている印象だが、あとがきで「もし本当に現実でこんなチート能力を手に入れた人がいるなら、この本に描いてあるようなことでは済まないですよ」書いてあって、確かに、と思った。

 

このように、常日頃エロ漫画を読んでオナニーしている俺にとっては見覚えのある名前が多く、あぁ、彼らと同じカテゴライズされている人なんだな、と思った。

 

そんな訳で、ここ最近は父親や叔父さんや学校の先生や母親の交際相手などなど、様々な設定で性犯罪の被害に遭う幼女を漫画内で目にしていた。

 

それを通じて、俺は常日頃ブログで現代社会は「女尊男卑」だと文句をつけているが、もしかして、年齢によるレイヤーによって男尊女卑(男性に有利)だったり女尊男卑(女性に有利)だったり違うんじゃね?と思った。

 

社会の競争の中で、受験や就活や出世などの、ある程度平等性が担保されており、社会的で、公で日の当たるジャンルの場合は女性は有利で優遇される。今日も女子枠がどうのでTwitterは騒いでいたからな。

 

一方、受験とかに行く前の、年齢が幼い頃で、クローズドな関係性(父娘の関係など)の場合、女性はむしろ不利というか、性被害の大きな危険に曝されているのではないかと思った。

 

というか、元々女性優遇を推し進めなきゃいけない理由って、「女性が非力で危険や暴力に対して抵抗出来ないから」って理由なのに、もうある程度成長している、社会人近くになって優遇をする必要ってあるのか?

むしろ、自分で自分の身が守れない幼い時(女児のこと)を優先して、守ってやらなきゃ駄目じゃないか?と思った。活動家(フェミニスト)たちも力を入れるところがズレているというか。

現代社会の矛盾に、今日も気が付いてしまいました。

 

話は変わるが、インターネットを見ていると、オタクくんたちは常日頃、美少女に転生したいだとか言ってるし、弱男共も容姿の良い女に産まれていたら〜とか言っているが、ぶっちゃけ、外見が良い(性的資本を持って生まれた)女に産まれたとしても、それを活かすためには、家庭環境が恵まれていることや、自分の身の回りに危険人物が居ないこととか、かなりのハードルを潜り抜けながら成長しないといけなくないか?と思った。

美人に産まれた場合、性犯罪に巻き込まれる(被害者になる)可能性が一気に上がるというか。

 

不細工な男に産まれて性被害を受ける可能性なんて限りなく低いからな。

これ俺の将来なんかなぁ?😂

 

インターネットで、美人の人生はレンジが広い(上振れ下振れが大きい。エリートと結婚して気楽な専業主婦or若くしてDQNと結婚してシングルマザーで子育て中みたいな)と言われているのを見たが、この漫画を読んで実際にそうなのかもなぁと思った。

外見を活かして人生をイージーに進めていくことも出来るけど、性被害に遭って人生落ちるところまで落ちる可能性もある、みたいな。

まー、そもそも、「外見を活かして人生をイージーに」ってのも、あくまで強者男性に自身の性資本を取引材料として差し出すってだけだから、性被害と言えなくもなさそうだしな。

現代社会において、女性の容姿に価値をつけているのは男性の性欲なのである。(よく言われてるけど)

おれが‥‥守んなきゃ‥‥!

もしかして俺が百合に対して抱いてる感情ってこれ?辞めてください、俺は百合作品のキャラクターに対して「性的消費」はしません🙅‍♂️「性嫌悪」なので😅

 

まあ、「美」はそれ自体に価値があるだろ!いい加減にしろ!という意見もあるし、俺もそれには理があるとは思うが。

 

実際に経済的なことだけを考えるなら、女性の外見が美しい(美しさにも定義があって人それぞれだったり時代によっても基準が違うと言われるのだろうが、とりあえず現代日本社会で大多数の人間が美人と思う容姿ってことにしておいてくれ)ってだけではそれだけで金が降ってくる訳ではないからな。

 

容姿が良いから面接で有利になって給料の高い会社に入れます。容姿が良いから稼ぎの良い男と結婚出来ます。容姿が良いから、AV女優やら配信者やら、外見を利用したビジネスに参入出来ます。

 

繰り返しになるが、ただ、容姿が良い人ってだけでは別に金になる訳ではなく、それをアドバンテージとして活かして、有利に立ち回り社会活動をすることでようやく利益になるというか。

顔が良いのに引きこもるみたいな人生を選んでいたら、日常生活で性被害を受けやすいというデメリットだけを受けることになるので逆に損なのではないか?

 

容姿の良い女性は積極的に社会活動(経済活動)をしないと、むしろ損!

逆に不細工な男は社会活動をしなくても別に損害はない!

うおおおお!俺は「非モテ男」で良かった!😂

 

一般的に「美人はブスと比べて数千万円を持って生まれてくるようなもの」という言説が広まっているが、これは本記事で言う美人の性資本を経済資本に変換した時の期待値がこんなもんってことなのだろう。

でも、実際これって本人の「立ち回り」次第だよなぁっていうのがこの記事のメインテーマだ。(「立ち回り」とは性資本から経済資本への変換の立ち回りのことを指しています)

まー、上手く立ち回れば得(期待値的には有利なギャンブル)だけど、失敗したらブス以下になってしまうのではないか、という。

 

うーん、このブログではかなり「深い」ところまで思慮が進んでいるのではないだろうか。

やっぱり不細工ワイくんは「引きこもり」がゴールだったんやね☺️

 

話を戻すが、人生上手くいってない不細工男は「俺も美人に産まれていれば〜」みたいなことを良く言うが、実際そうなったとしても結構リスキーじゃね?ということが伝えたかった。それを俺はこのエロ漫画で学んだよ。あ、あと、やっぱり無力な女児が性被害を受ける様は良心が痛んだ。かわいそうなのは抜けない😢

 

「◯月に消費したコンテンツ」記事は今月は実質的にお休み。忙しいんです、僕は。

漫画だと「住みにごり」、ゲームだと「One Shot」「アイドルマネージャー」「大きい女の子に運ばれる!」などなど、途中でまだクリア出来てない作品も多数あるけど、いちいち感想書いてブログ記事にするってのが手間なんだよな〜。

まあ、そういうの面倒くさがらないで書いておく方が後々過去を振り返る時楽しめるって分かってはいるんだけどね。

 

6月の曲はやっぱりガルクラなんかな。今月印象に残った曲は全部トゲトゲの曲だ。

あ、山野一で調べたらこんなはてな匿名ダイアリーが。

サブカル系文化人って高学歴多すぎだけど本人そのへん全く触れないよな (hatelabo.jp)

え?MARCHって高学歴なの?笑

というか、元増田(投稿主のことね)は東京経済大学で、自分のことを中の上とか、勉強出来る側だと認識して学歴に対してある程度の自己肯定感があることに驚いた。俺、今日初めて東京経済大学っていう大学名を知ったんだが。(これはマジです)

やっぱり、人間は周りの他者との比較で自分の立ち位置を認識するのだろうか。

(この辺、俺が痛い所突かれて逆ギレしてるだけ。

「恵まれた環境で育ったのに反体制を気取る」

これ俺?)

 

学歴煽りがしたかった訳じゃなくて、もしかして俺、凄く狭い世界で生きてて、その狭い世界の尺度に縛られてたんかなぁ?と思った。自分の学歴観をフラットな目で見ると凄く歪んでいるしな。

もっと、広い視点を持ちたいですね。でも、大学受験ネタ辞めらんねーんだよ、俺が人生で4か5番目に熱中して取り組んだコンテンツだからな。(1番目は百合作品、2番目は例のアレ(特に淫夢クッキー☆・syamu-game)、3番目は音楽ゲーム、4番目はイラスト練習かな。大学受験はどう考えても優先順位がこいつら未満だ)

あ、自分「高学歴サブカルオタク」名乗って良いですか?(締めの言葉)