12月になっても俺はエロゲーしかしていなかった。DLsiteのセールで良さげなエロゲーを大量買いし、家での余暇の時間のほぼ全てを積みゲー消化に使う日々。
おそらくこのブログでもこれからエロゲー関連の記事が更新されるだろうが、ここで一度ブログの中で言葉の定義を定めておく必要があると思う。言葉の定義は人によって様々で、色々な解釈があるのは分かっているが、俺はこんな感じで文章内で使っているよ、ということを一度書いておくべきかなと思った。
ギャルゲー‥‥主に18禁ではないゲームで女の子との恋愛をテーマにした作品。エロ要素が少なく、恋愛要素が多め。エロゲーのコンシューマー移植版がここに入るかは謎。俺は過去にユースティア(健全版)をギャルゲーカテゴリに入れていたので俺にとってはそういうのはギャルゲーなのだろうか。よく分からん。
エロゲー‥‥一般的に18禁のゲーム。女の子との恋愛がテーマとは限らない。百合で18禁描写が含まれているものもここに該当する。
抜きゲー‥‥エロゲーの中の1ジャンル。(他には泣きゲーやら燃えゲーやらのジャンルが存在する。)エロシーンで男性プレイヤーにオカズを提供することが存在意義の作品で、恋愛要素が少なめのものを俺は抜きゲーと定義している。昔は抜きゲーを忌み嫌っていたものの、今では率先してこだわりを持ってプレイしている。人生って分からないね。