霧葵のブログ

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ゾンビランドサガを見て、俺はなんか釈然としなかった

俺は普段アニメをよく見るが、「感想」としてそれをブログ記事にすることは少ない。そんな俺が、個別でブログ記事を書きたいって思うんだから、その気持ち(今回は11話〜12話前半で抱いた違和感)の絶対値はかなり大きなものなんだろうな。

 

いや、ゾンビランドサガを見てみたんだが、11話からの展開がなんかいまいち納得出来なかった。それがどうしてかとか、どの辺が問題に感じたのかTwitterじゃ字数制限あって書きにくいからブログで言葉にしとこうかなって。

 

10話まではね、普通に面白いですよ。各キャラクターの生前のエピソードを掘り下げたり、地元佐賀とのコラボ的な回だったりよく出来てると思う。曲も良いし。

俺が問題にしたいのは11話でさくらの記憶がなくなった所なんだよね。

結局さくらはフランシュシュの各々から説得なり励ましを貰い、記憶がないままステージに向かう訳なんだが、そこがどうしても俺は受け入れられなかった。10話までのさくらの努力の積み重ねがあってこそのワンマンライブであって、11話時点でのさくらはアイドルとしての努力は何もしていない状態である。つまり、記憶が消えたということは今までの積み重ねが完全にリセットされている訳であって、「10話までのフランシュシュのメンバーだったさくら」と「11話のさくら」は別人だと俺は思っちゃったんだな。

だから、「11話のさくら」がフランシュシュ単独ライブに参加するとしても、そこまでの話が全部なかったことになってるから、なんか納得がいかないというか。

 

まあ、12話のライブシーンで死んでからフランシュシュで活動してる頃までの記憶を思い出すから良いんだが。

10話までが良過ぎたことで自分の中でハードルが上がってしまって、必要以上に落胆してしまったのかもしれない。

 

(前置き書いてる時はもっと長くなると思ったけど、意外と短く収まったな。2期やるみたいなんで楽しみです)

 

追記

2期、楽しめませんでした。